就活速報2chまとめ/現役横国生の就活ブログ

横浜国立大学の理系大学院生が送る就活ブログです。就活・就職・転職・資格に関する2chまとめ・5chまとめ・なんJまとめ記事も配信。 就活を控えた横浜国大生は是非ご覧ください!目指せ一流企業就職!経済学部・経営学部・教育学部・理工学部・都市科学部、全ての横国生に参考になるブログを目指しています。

インターンシップ

リアル横国生「本選考前にインターンシップを通過してない学生は超危険!!」

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本選考までに有名企業のインターン選考に通過しろ!

まず、背景として数年前までは本選考が始まるまでインターンに全く申し込まない学生もかなりいました。しかし就活スケジュールが後ろ倒しされた16卒以降は、多くの企業がインターンをはじめ、学生の参加率も急上昇しています。
インターンが活況になりはじめた16卒の私の知り合いにも本選考前までに一切インターンに参加しない横国生が何名もいました。そうした学生は就活成功する学生もいる一方で、本選考で苦労しているパターンが多かったです。何故か?彼らに共通する就活失敗パターンとしては

・大企業の一次面接・二次面接等、早期の選考段階ではじかれる
・説明会参加企業やES提出企業が少なく、選考ではじかれ危機感を覚える頃には持ち駒がない

このパターンが非常に多かったです。

有名大企業のインターン選考に参加しろというのはこれを防ぐためです。就活には運が絡むのは確かです。最終面接等の選考後半では学生は粒ぞろいでそこには運も絡みます。しかし、選考前半はあくまで学生の振るい落としです。ここで落ちていては意味がありません。選考前半で落ちる理由としては以下の3つがあります。

①選考時の態度・仕草・話し方等に問題がある
②自己PRが合格点に達しない
③志望動機・業務理解が合格点に達しない

インターンシップの選考における面接では主に①・②を問われます。
多数のインターン選考に参加する事で面接を通じて①・②のブラッシュアップが可能です。特に有名大企業の少人数型のインターンシップであれば選考も熾烈で面接の倍率は10倍20倍を超えてきます。こうした厳しい選考での合格を本選考前に勝ち取ることで本選考でも一定の成果を挙げる力が身につきます。
その為にも大企業+面接あり+少人数型のインターンシップの選考に是非沢山チャレンジしてみてください。練習用に本選考で絶対受けないような企業にチャレンジして合格しても断るのというも全然ありだと思います。

何故、インターンシップに参加しないの?

なぜこれほど重要なインターンシップの選考に参加せず、本選考でも失敗してしまう学生が多数いるのか。
やはりその一番の理由は面倒だからでしょう。しかし、今後40年を決定する重要なイベントです。民間企業の就活を翌年に控えた学生さんでインターンよりも優先すべき事はないと思います。面倒くさがらずに選考に挑戦しましょう。
また、プライドの高い学生に見られるのが、落とされてプライドを傷つけられたくないという理由です。そんな下らないプライドはさっさと捨ててまずはチャレンジしてみましょう。

インターンシップに合格しないよ…

無事難関企業のインターンシップに合格された方は本選考に対してもある程度の自信を持って臨んでもいいでしょう。
一方で、大企業のインターンシップ面接全敗の勢いだよ…という学生さんもいるかと思います。
そうした学生さんは言わずもがな大いに危機感を持つべきです。落ちる理由は大きく分けて3つ
①選考時の態度・仕草・話し方等に問題がある
②自己PRが合格点に達してない
③インターンシップに参加する動機や会社・事業内容への理解が合格点に達していない

インターンシップの面接で落ち続ける学生は上記①・②が理由となっているパターンが大半です。今一度見つめなおして、本選考前までに修正しましょう。本選考でも大失敗してしまう可能性大です。

インターンシップの選考が例え高倍率であろうと受かる学生はどこでも受かります。是非、このブログの読者の横国生の皆さんもそういった学生を目指しましょう。本選考前までに高倍率のインターンで連戦連勝の状態になっておくとベストです。本選考も間違いなく失敗はしません。

横国生であれば、基本的にどんな一流企業も目指せます!ぜひ、横国生は素晴らしい就活を!

横浜国立大学生の就活体験記~秋・冬のインターンシップ編~

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秋・冬のインターンシップへの応募

冬インターンは大手ガス会社と国内大手コンサル企業(野村総研)、外資コンサル(デロイト)のインターンを本命に応募しました。

他にも面接やGD練習の為にも、いくつかの企業(NTT西、キリン、富士ゼロックス等)に応募したのですが、インターンシップの日程と研究の兼ね合いから、上記の3社を本命に受ける決意をしました。


冬のインターン選考に全通!面接で心がけたこと

上記本命企業3社の選考を無事通過し、インターンに参加することができました。面接では、相手の質問に正確に、短く端的に話す事を心がけました。話が長い人には人事が首をかしげます。面接では学生時代頑張ったこと、長所・短所等を中心に聞かれていましたが、会社によっては幼少期のことまで深掘りされ、どんなことに喜びを覚えたか、どんなことをモチベーションにしてきたのか、ということを深掘りされました。面接練習企業も富士ゼロ(字数不足だと思われる)で書類落ちした以外は全て通過しました。

ESや面接では次のような事が確認されているように思いました。
エントリーシート→スペックの確認、文章から垣間見える地頭の良さ
面接→落ち着いた雰囲気、コミュニケーションへの慣れ、質問に適切に受け答えができるか、過去の経験から一貫した人間性・価値観を持っているか


面接ではエピソードのインパクトの強さも大事ですが、その人なりの一貫した人物像を堂々と話す事が非常に重要だと思いました。
また、野村s研ではGDも経験できました。

インターンシップを終えて

インターンシップに参加したおかげで、いくつかの企業ではインターン組だけの選考ルートに乗ることが出来ました。そのおかげで、ある企業では早めに内定を頂くことが出来ました。このおかげで、気持ちに余裕を持って就活を進めることが出来ました。ただし、インターンの拘束期間も長く非常に疲れました。
また、野村総研やデロイトトーマツなんかはゴールドマンサックスやボスコンの様な外資併願組が多く、刺激になります。彼らは優秀な人も多いですし、何より野心家です。日系の一般的な大手企業では中々出会えないタイプの人達です。
インターンに参加したことも有り、就活が本格化する前に志望業界と志望企業を定めることが出来ました。就活が本格化し説明会ラッシュが始まると、志望企業の取捨選択が始まります。早めに志望業界は絞り込んでおいた方がいいです。興味のある業界の企業を中心に説明会を回らないと体が持ちません。

インターンシップはほぼ全ての企業で採用選考の一環となっております。高い志望度の企業には参加しておきましょう。

横国生でも、本記事を基に、一流企業を目指して精進してください

横浜国立大学生の就活体験記~夏のインターンシップ編~

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夏インターンシップ

私は本命として電力商会社と鉄道会社の夏インターンシップに応募しました。また、面接練習用にトヨタや日揮、外資系コンサル会社(アクセンチュアのなんたら塾)、野村證券のIB部門のインターンの選考にも参加しました。また、書類選考のみの新日鐵住金にも書類を提出しました。(一体、何社受けてるんだって感じですね笑)


それなりに対策をして臨んだ結果、希望していた2社インターンの選考を通過することが出来ました。その他の面接練習企業(トヨタ・日揮・アクセンチュア・野村證券IB部門)や新日鐵住金にも無事通過しました。
ただし、インターンに参加したのは本命2社のみ。
ちなみにインターン参加蹴るのは本選考不利になる恐れも高いので、お勧めしません。
本選考は受けないなという企業で練習するのを進めます。


しかし、面接では、相手の質問に対して的確かつ簡潔に答えることが難しいと思いました。これは自分にとって、大きな収穫でした。いくら対策しても、実践でうまくこなすには【慣れが必要】だと実感しました。

というのも、就活本で【慣れは大事!】【面接はたくさん受けよう!】といったアドバイスは数多くありました。しかし、私は【真面目に対策すればいけるだろう】と甘く考えていましたが、その重要性を身をもって体験できました。就活本番に活かせた経験の1つです。また、面接以外にも野村證券のIB部門ではGDも経験しました。この経験から、GD攻略にはある種の攻略方法があるなと感じました。その辺のGDのコツは別記事で。

インターンシップの選考、参加を通じての感想

インターンシップへの参加は、色んな就活生と交流できましたし、会社の雰囲気も感じることができたので、非常に楽しかったです。普段の業務を体験するという内容で実戦的で、業務理解や業務における課題を理解できたので満足しました。インターンシップ等に参加し、希望する業界や職種の業務を知っておく事は就活時に非常に重要です。志望企業・職種の業務への深い理解は即ち熱意につながりますし、業務理解が出来ていない学生はどこにも受かりません。また、多数の有名企業の選考に参加したことで就活のモチベーションが非常に上がりました。今思えば、このモチベーション上昇が就活解禁前後のスタートダッシュに繋がったと思います。

また、コミュニケーション能力が高い、と言われていている人でも、いざ大人の前だとたじたじになってしまう、という人は結構な割合でいます。あまり親しくない大人の方と話すいい機会になると思います。

改めて、就活を終えた今「インターンには必ず応募した方がいい!」と強く思います。
インターンシップに応募するメリット・参加するメリットはこちらをご参照下さい。

横国生の皆さんも、ぜひ就活で無双してください!

住友商事 17卒選考情報

住友商事 本選考情報①       

選考時期を教えてください。

7月中旬~8月上旬

本選考の結果について教えてください。

最終面接

本選考のためにした準備について教えてください。

自己PR(自己分析)と志望動機(業界・企業研究)の二本柱を徹底的に鍛えた。中でも特に自己PRについては、学生時代に経験してきたことや実績などを複数挙げて、そこに共通している自身の強みをインパクトのある短めな言葉にして最初の自己紹介で面接官の心を掴みにかかった。企業の面接官も学生が業務内容を深く理解していることよりもその学生のポテンシャルの方を重視していると考えていたため特に自己PRに力を入れた。また、総合商社はOB訪問が重要になってくると聞いたので、説明会よりも直接社員の方と1:1でお話をする訪問を繰り返し行った。

本選考のフローについて結果連絡を含めて教えてください。

エントリーシート(約2週間後にメールでテストセンターの案内)⇒テストセンター(約1週間後にメールで1次面接の案内)⇒1次面接(3時間後にメールで2次面接の案内)⇒2次面接(当日夜に電話で3次面接の案内)⇒3次面接(当日夜に電話で最終面接の案内)⇒最終面接

エントリーシートの設問項目について教えてください。エントリーシートがない場合は「なし」とご記入ください。

・「住友の事業精神」について、共感できる言葉一つとその理由 200文字以下
・住友商事に伝えたいこと 300文字以下

筆記試験の形式、難易度、試験時間について教えてください。筆記試験がない場合は「なし」とご記入ください。

適性検査はテストセンターで受ける一般的な試験。基礎能力に加え英語の検査も受ける必要あり。

それぞれの面接およびGDについて、社員の数および年代、面接を受ける学生の数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

【1次面接】社員:学生が2:2の面接。社員は30代~40代。面接時間は約15分。質問内容は「学生時代頑張ったことやそれに対する深掘り」「なぜ商社なの」「君の希望する部署は」「もし希望する部署に配属されなかったとしても大丈夫なの」など。時間が非常に短いので第一印象や初めのインパクトを大事に。
【2次面接】社員:学生が2:3の面接。時間は30分ほど。面接官は部長クラスの人と人事部員。質問内容は1次面接と同じく学生時代の経験や自身の強みや弱みなど自己分析で対応できるものがほとんど。これを一人ずつ順番に聞かれていく感じ。集団面接なので一人だけ話が長かったりすると非常に目立つので注意するべき。
【3次面接】社員:学生が2:3の面接。時間は30分ほど。面接官は部門長クラスの人と人事部員。質問内容は初めの自己紹介に対して、部門長の方が中心に深堀していく感じ。志望動機ややりたいことなどよりも学生時代の経験について聞いてくることが多かった。
【最終面接】社員:学生が1:1の面接。時間は20分ほど。その学生が社風に合っているのかを確認している印象。質問内容は主に志望動機。そして現在の選考の状況などを詳しく確認される。特に競合他社の進捗は詳細に聞かれるので、そのつもりで臨むべき。

本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点について教えてください。

徹底的に準備した自己PRや学生時代の経験のところでオリジナリティを出し、また困難を乗り越えた経験のところでは他の人がやらないようなユニークな方法なども語り面接官の笑を誘うことでインパクトを与えることができた。またそうしたエピソードを複数用意していたのが良かったと思う。

面接において印象に残った・回答に困った質問を教えてください。

2020年に東京オリンピックが日本で開催されるが、テーマなどに一切の制限は設けないので自由にオリンピックに関して語ってみて。という質問は印象的。

面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことを教えてください。

常に他の学生との差別化を意識した。一切の緊張を排除し、最初の自己紹介から面接官を食っていくような話し方を意識した。面接官も普段は普通に働いている会社員であるから、緊張でガチガチの学生よりも知り合いのように懐に入ってくる学生に好印象を持つだろうと考えた。

業界・企業研究や各種選考対策に使用していたサービス・書籍を教えて下さい 。

unistyle、各企業HP、マイナビ、日経就職ナビ

住友商事 インターン情報①     

インターンが開催された月を選択してください。複数の月にまたがる場合はインターンが始まった月をお答えください。

2月

インターンが開催された期間について選択してください。

1週間程度

インターンの開催場所について例を参考にお答えください。

東京本社ビル

インターンシップを知ったきっかけについて教えてください。

友人から聞いた

参加学生の在籍大学および雰囲気について例を参考にお答えください。

全国から集められていたが、ほぼ早慶レベル以上の学生だった。4人1チームでエントリーするため、チーム同士の交流で和気藹々とした雰囲気だった。

インターンの内容・課題の概略について教えてください。

5日間フルタイム参加だった。1日目に企業についての説明とオリエンテーション。2、3日目にチームメンバーはバラバラにされ様々な事業部に配属され職場体験。4、5日目に元のチームで各々が事業部配属で持ち帰った事を活かしてビジネスコンテスト。

インターンの内容について詳細を教えてください。

1日目:採用チームから会社についての説明、ランダムなチームで「働くとは何か」などのクループディスカッション
2、3日目:1日目とは違うランダムなチームで事業部に配属される。する事は事業部によって違うが、私の事業部では実際の案件に基づいたケーススタディを行った。
4、5日目:エントリーチームでビジネスコンテスト。テーマは「新規事業立案」。準備はバーテーションに区切られた部屋で夜通し行われた。夜の間に3回程メンターと相談する機会がある。

インターンの雰囲気について教えてください。

社員と学生が非常に近い印象を持った。どの社員も学生に対し積極的かつ丁寧にアプローチしてくれ、非常に良い雰囲気だった。学生同士の交流機会も多くチーム同士も仲良くなり、終始非常に楽しい雰囲気だった。

メンターや社員のサポートについて教えてください。

チームに一人ではないが、社員はずっと見ていてくれた印象。

インターン中の社員との交流について教えてください。

3、5日目終了後に懇親会があった。

インターンを通して内定が出るかどうか教えてください。

内定は出ないが、1次面接は免除になる。

インターンを通じて得たもの、成長した点について教えてください。

総合商社のビジネスについて現場レベルで理解できました。会社の人と深く接する機会が多かったので、雰囲気を知る事ができ志望度があがりました。

インターンを通じての志望度の変化について

非常に志望度があがった

志望度が変化した理由について詳しく教えてください。

頭の回転も速く、コミニュケーション能力も豊かで、魅力的な人が多かったから。

インターン参加後に企業からアプローチがあった方は、アプローチの内容について教えてください。

なし

インターン参加を希望する後輩に対するアドバイスをご記入ください

総合商社のビジネスで肝となるは形のない情報。それをつかみ取るのに必要なのは商社マンのバイタリティーだと感じた5日間です。私にとってこの業界の志望理由は「人」でした。がんばってください!

インターン選考のためにした準備について教えてください。

チームで選考だったので、バランスの良いチームにする事を心がけました。理系の力を要求される部分もあったので理系の人間もいるといいかもしれないです。

インターン選考のフローについて結果連絡を含めて教えてください。

IQテスト(6日後にメールで連絡)→グループ課題(6日後に電話で連絡)

エントリーシートの設問項目について教えてください。エントリーシートがない場合は「なし」とご記入ください。

なし

エントリーシートを書く際に注意した点があれば教えてください。エントリーシートがない場合は「なし」とご記入ください。

なし

筆記試験の形式、難易度、試験時間について教えてください。筆記試験がない場合は「なし」とご記入ください。

IQサプリで出るようなごく普通のIQテストでした。

それぞれの面接およびGDについて、社員の数および年代、面接を受ける学生の数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

なし

インターン選考において評価されたポイントや選考において重視されていると思う点について教えてください。(200文字以上)

個々の能力に加えチームワークをみられていると感じました。第二課題はどれだけチームで話し合う事で論理的に課題を進めていけるかをみられていると感じました。私たちのチームは中高の同期だったので互いに忌憚のない意見を言い合う事ができたので、互いを活かしあいながら論理的に課題を進められたと思います。メンターの方からは各々が役割分担できている点を評価されました。私の班では論理的の一貫性をチェックする部分を理系のメンバーに任せていました。

インターンの満足度について選択肢から選択してください。

非常に満足

満足度の理由について教えてください。

社員の方に触れる機会が多かったから。

インターンシップの不満点や改善点について教えてください。

なし

丸紅 17卒選考情報

丸紅 本選考情報①       

選考時期を教えてください。

3月上旬~6月初旬

本選考の結果について教えてください。

内定辞退

本選考のためにした準備について教えてください。

SPIはもちろん頑張りました。ただし5大商社で丸紅だけ落ちた人もいるので、性格診断も重視されています。性格診断は正直に答えました。
ESは無理やりにでも、1次出すようにしました。そこそこわかりやすく書けば通ると思いました。
面接の準備としては、OB訪問を繰り返すことでしょう。面接官とですら、すぐに打ち解けられるほどに社会人慣れしておけば完璧だと思います。

本選考のフローについて結果連絡を含めて教えてください。

ES+テストセンター(締め切り後2週間ほどで連絡、メール)→1次面接(その日の昼に連絡、メール)→2次面接(その日の昼に連絡、電話)→最終面接(その日の晩に内定、電話)

エントリーシートの設問項目について教えてください。エントリーシートがない場合は「なし」とご記入ください。

これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について
(研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可)

問1:どのような内容だったのか、簡潔にお答えください。(100文字以下)

(1)部活・サークル・その他課外活動を行っている方は以下から選択してください。
上記(1)で選択された方のみ団体名/役職名(あればで構いません)をお答えください。
上記(1)で選択された方のみ概要(活動内容・実績など)をお答えください。

(2)複数部活・サークル・その他課外活動を行っている方は以下から選択してください。
上記(2)で選択された方のみ団体名/役職名(あればで構いません)をお答えください。
上記(1)で選択された方のみ概要(活動内容・実績など)をお答えください。

幼少期から今までの人生経験において、最も現在の人格形成に影響を与えたと考えられるエピソードと、その影響を教えてください。(300文字以下)

自分の想いや考えを強くもって目標を掲げ、何かを実行した経験を教えてください。(50文字以下)
具体的な内容について教えてください。(300文字以下)

どのような社会人になりたいと考えているか、教えてください。(300文字以下)

筆記試験の形式、難易度、試験時間について教えてください。筆記試験がない場合は「なし」とご記入ください。

SPIのテストセンターです。様々な企業で使いまわしました。能力35分、英語20分と、性格診断です。構造把握はありませんでした。難易度は総合商社の中では簡単なほうだと思いますが、五大商社で丸紅だけ落ちた友人もいます。性格診断も重視していると思われます。

それぞれの面接およびGDについて、社員の数および年代、面接を受ける学生の数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

・1次面接
学生2、面接官2
面接官はかなり若手
会議室のブース
30分程度
自己紹介から始まり、自己紹介についてしばらく掘り下げられます。これには学生時代に頑張ったことなども含まれます。これが10分ほどです。
その後、ESに沿ったような質問があります。これが15分ほどありました。となりの学生が話し過ぎて、あまり自分は話す時間がありませんでした。学生は二人いましたが、回答する順番はその都度バラバラです。

・2次面接
学生1
面接官2
1次よりもかなり年上の方
会議室のブース
30分程度
1次面接と同じく、自己紹介からはじめ、それについて掘り下げられます。そこから自然とESに沿った内容になり、志望動機などをお話しました。面接官は二人いましたが、特に役割のようなものは感じませんでした。時間配分のようなものすら感じませんでした。
30分間のお話タイムです。特に難しいことは聞かれません。
自己紹介、がんばったこと、どのように頑張ったか、志望動機、なぜ丸紅か、どの事業に興味があるか、それはなぜか、チームで頑張ったこと、どのように頑張ったか、など。
逆質問もありました。はじめて大きな裁量を持ったのはいつか、を聞きました。逆質問するときも、なぜそれを聞きたいのかを軽く説明しましょう。

・最終面接
学生1
面接官3
役員クラス
応接室
60分程度
自己紹介から始まり、唯一そこで突っ込みが来なかった面接でした。
ESに沿ったような質問が10分ほど、そのあとはよくわからないイレギュラーな質問が10分ほどありました。面接終了後は別室にて、人事の方と面談します。主に逆質問と、志望度、選考状況について聞かれます。
質問内容についてですが、オーソドックス+よくある変化球です。気になるニュース、為替の変動が商社のビジネスに与える影響、丸紅に抱く印象などです。

本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点について教えてください。

全ての面接で、ほとんどの学生に同じような質問をしているようです。一方で、内定を取った友人の答え方は十人十色です。少なくとも若手の方が担当される一次面接は、いかに印象に残るか、がカギであると思いました。全体としては、個性+最低限の常識が重視されていると感じました。質問に対する正解のようなものを追求するとかえって落ちそうです。

面接において印象に残った・回答に困った質問を教えてください。

1次、2次はオーソドックスです。
最終での、気になるニュースについて、日本の学生と海外の学生の違いについて、為替の変動が商社のビジネスに与える影響についての質問が印象的でした。思ったことを普通に答えましたが、想定していた質問ではありませんでした。

面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことを教えてください。

他の商社を受けるときと、基本的なスタンスは変えませんでした。いかに短時間で自分の持っている雰囲気を相手に伝えられるかに気を付けました。ロジックや姿勢、志望動機ですら最低限の基準を満たしていればそれでよいと思います。1次は本当に、印象付けることだけを意識してください。優秀な同期がここで何人も落ちています。

業界・企業研究や各種選考対策に使用していたサービス・書籍を教えて下さい 。

各企業のHP

 
丸紅 本選考情報②     

選考時期を教えてください。

2016年4月~6月

本選考の結果について教えてください。

内定

本選考のためにした準備について教えてください。

総合商社という業界は他業界に比べても業務内容が幅広く、説明会やHP等を調べるだけでは理解が追い付かなかった。そのため、他商社との差別化をするという意味においてもOB訪問が最重要の対策だと考えて多くの社員を訪問した。また、テストセンターのボーダーが高いことでも有名であり、面接に進めないことほど辛いことはないのでテストの対策にも時間をかけた。倍率が非常に高く、面接ではきはきと話すといった基本事項は達成できていることが前提であるため、外資系・ベンチャーなど選考時期の早い企業で面接の練習を重ねた。

本選考のフローについて結果連絡を含めて教えてください。

ES(締め切りの一週間後にメールにて連絡)→1次面接(即日、メールにて連絡)→2次面接(即日、電話にて連絡)→最終面接(即日、電話にて内々定)

エントリーシートの設問項目について教えてください。エントリーシートがない場合は「なし」とご記入ください。

自分の想いや考えを強くもって目標を掲げ、何かを実行した経験を教えてください。 50文字以下
具体的な内容について教えてください。 300文字以下
どのような社会人になりたいと考えているか、教えてください。 300文字以下

筆記試験の形式、難易度、試験時間について教えてください。筆記試験がない場合は「なし」とご記入ください。

SPIのテストセンター。
難易度は通常通りだがボーダーはかなり高いと思われる。

それぞれの面接およびGDについて、社員の数および年代、面接を受ける学生の数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

1次面接:飯田橋の貸会場にて。2-2のグループ面接。オーソドックス。
2次面接:本社にて。2-1の個人面接。オーソドックス。
最終面接:本社役員室にて。3-1の個人面接。役員クラスが面接官だが、質問内容は比較的オーソドックスだった。

本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点について教えてください。

私の場合、非帰国子女・非留学・非体育会で学生時代力を入れていたことといえばアルバイトとサークルぐらいであったため目立った特徴はなかった。しかし、自分のやってきたことにしっかりと自信を持ち、何よりも会話を楽しむことを心掛けた。2次面接後に軽くフィードバックをもらえたが、評価されていたのはコミュニケーション能力であったため、自分の経験に自信を持ち、しっかりと会話できていたことが評価につながったと思われる。

面接において印象に残った・回答に困った質問を教えてください。

基本的にオーソドックスだったが、
2次面接での「アルバイトが学生時代にやってきたことのどのくらいの割合を占めているのか」という質問と
最終面接での時事問題に関する質問は少し解答に困った。

面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことを教えてください。

上にも記した通り、とにかく自分に自信を持つこと。商社という業界では何よりもコミュニケーション能力が大事であり、スペックの高さなどよりもそういyた点が最重要だと考えていた。そのため、グループ面接や待合室でどんなハイスペックな人と出会っても怖気づくことなく、面接に臨むようにした。ただその中でも、相手の質問をしっかりと聞き、話すぎないことも心掛けていた。

業界・企業研究や各種選考対策に使用していたサービス・書籍を教えて下さい 。

外資就活ドットコム、unistyle


 
丸紅 インターン情報①     

インターンが開催された月を選択してください。複数の月にまたがる場合はインターンが始まった月をお答えください。

2月

インターンが開催された期間について選択してください。

1週間程度

インターンの開催場所について例を参考にお答えください。

東京本社ビル

インターンシップを知ったきっかけについて教えてください。

unistyleの締め切り情報で知った

参加学生の在籍大学および雰囲気について例を参考にお答えください。

早慶の学生がほとんど。体育会系でなくても、元気で明るく協調的な学生が多かった。

インターンの内容・課題の概略について教えてください。

4泊5日のインターンシップで、毎日八王子にある研修センターに宿泊し、東京本社に毎朝電車で皆で通勤するスタイル。与えられた課題は、新規事業立案、新規投資先の開拓などグループによって異なった。

インターンの内容について詳細を教えてください。

各営業部署(穀物・電力・プラント・繊維など)に配属してもらい、初日はレクチャー(投資に関する基本知識)と夜は社員との懇親会。2〜4日目は、与えられた課題(新規事業立案、新規投資先の開拓など)について社員を交えながらグループワークをした。東京本社の会議室を場所として与えてくださり、部長クラスの人に対して中間発表をしてフィードバックをもらう時間までいただいた。グループワークは、研修所(宿泊所)に戻っても深夜までやったりもした。その際には人事部の方も議論に参加してくださり、皆でパソコンを使ってリサーチをしたり資料まとめをして、都度ホワイトボードを使って議論した。最終日は発表であった。発表は20分と質疑応答の時間が10分ほどあった。コンペ形式で、勝ち抜いたグループ3組が取締役に向けて最終発表を行うという形式だった。

インターンの雰囲気について教えてください。

全体を通して、非常に楽しんで課題に取り組む学生が多かった。会計系の知識を持っており、財務モデルを作ることができる学生もいたり、あるいはプレゼンに非常に長けていたり、チームの雰囲気を良くしながらコミュニケーションの円滑化を図るために良いファシリテーターになる学生もいたりと、非常に皆優秀ではつらつとしていた。

メンターや社員のサポートについて教えてください。

1チームに1人人事部の社員の方がついてくださり、また営業部署の社員は2-5人ほどついてくださる。数にばらつきがあるのは、各営業部署でワークの内容が異なるためである(発電所や空港などにフィールドワークに行くところもあった)。しかしどのチームも営業部署の社員10人以上とは、オンオフ(懇親会)含めて関わっていると思われる。非常に手厚いサポートで、オンオフ両方で非常に面倒を見てくださった。

インターン中の社員との交流について教えてください。

初日と3日目と最終日に懇親会があった。また、朝ごはんを一緒に食べたり、行き帰りの電車で一緒に話をしたりと、非常にたくさんの関わりがあった。また、ワークについてのフィードバックもとても手厚く、最後には手紙までいただいた。

インターンを通して内定が出るかどうか教えてください。

内定は出ない。しかしインターン生限定の懇親会・座談会などイベントは数回あった。

インターンを通じて得たもの、成長した点について教えてください。

インターンを通じて得たものは、人とのつながりと、知識面では商社の役割を知ること、実際の仕事の流れを知ることである。
人とのつながりは、一番大きかったが、丸紅の社員を非常によく知ることができた。本当に多様な人が多く、知的でコンサルにいそうな人もいれば、おおらかで温かい方もいた。また学生同士非常に仲良くなり、今でも飲みに行ったりしている。
知識面では、商社がどういった関係者の間に入り、どういった役割を担っているのかを入れて、またワークを通じて仕事の流れを疑似体験することができた。

インターンを通じての志望度の変化について

非常に志望度があがった

志望度が変化した理由について詳しく教えてください。

もともとのみが激しく、知的よりかは体力、という漠然としたイメージがあったおんだが、インターンを通じて、非常に温厚かつ知的な方々がたくさんいることを知り、ぜひこの環境で働きたいと思った。

インターン参加後に企業からアプローチがあった方は、アプローチの内容について教えてください。

人事の方とランチ面談があった。

インターン参加を希望する後輩に対するアドバイスをご記入ください

非常に参加する意義のあるインターンであると考える。理由は、ただの学生同士のグループワークに終始することもなく、同時にただのレクチャー型のインターンでもないからである。非常にワークの内容が練られており、部署に配属された後の営業の社員の活動を疑似体験することが本当にできる。また手厚いフィードバックなどを通じて、今の自分に足りないものや、逆に自信を持っていいものなども垣間見える。また、丸紅について本当に赤裸々に知れる環境が用意されている。全力でぶつかって、自分が何を得られるのか、また自分の適性についても非常によく知れるインターンであるため、オススメする。

インターン選考のためにした準備について教えてください。

特にない。このインターンを受ける前に他社のインターンにも参加していたため、グループディスカッションについて慣れていたことは一つ助けになった。

インターン選考のフローについて結果連絡を含めて教えてください。

ES(一週間後結果通知)、グループディスカッション(6人一組、社員2人)(一週間後通知)
ESでもグループディスカッションでも結構な人数が落とされていた。実際に人事の方がESも全て目を通しているので、しっかり対策して書くべき。

エントリーシートの設問項目について教えてください。エントリーシートがない場合は「なし」とご記入ください。

・過去を振り返り、あなたは周囲からどのような人物だと思われていると考えますか?
・具体的なエピソードや、そう思うきっかけ等を交え、お答えください。
大学(院)時代に、最も力を入れて取り組んでいた(または現在取り組んでいる)活動についてお答えください。
・あなたが丸紅のインターンシップに応募した理由と、
このインターンシップにかける意気込みを教えてください。

エントリーシートを書く際に注意した点があれば教えてください。エントリーシートがない場合は「なし」とご記入ください。

結論ファースト、その後に具体例をストーリ立てて入れることに注力した。学んだことや経験については、一つに絞ったほうが印象に残ると考えたため、あまり言葉を尽くして説明が必要なことに関してダラダラと書くことは避けた。

筆記試験の形式、難易度、試験時間について教えてください。筆記試験がない場合は「なし」とご記入ください。

なし

それぞれの面接およびGDについて、社員の数および年代、面接を受ける学生の数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

GD:学生6人、社員2人(40-50代)
最初にアイスブレーキングが行われ、1人1分で自己紹介をする時間が設けられた。学生同士は非常に緊張しており、固かった。面接官2人も自己紹介してくれた。
感想については、選考という雰囲気が非常に強かった。ワークを始めてやっと少し慣れてきたが、常に見られているという感覚があり、発言には誰も非常に慎重であった。

インターン選考において評価されたポイントや選考において重視されていると思う点について教えてください。(200文字以上)

特に選考について評価されたポイントは、GDで、面接官の目を気にせず目の前の議論にしっかり没頭したことであると考える。同じグループ内に、面接官のことをちらちら見て、自分をいかによく見せるかにこだわっている学生が垣間見られた。そのような学生は非常に発言量は多かったが、結果的に選考は通っていなかった。自分がよく見えるのは、目の前にあることに真剣になり、他の学生をいかに高いアウトプットを出すかに終始している時であると信じ、私は面接官のことは少し気になってはいたが、議論とワークに最大限集中するようにした。また、グループの中で自分一人だけが抜け駆けしようとするよりも、全体で通ろうと意気込むほうが上手に回ると思う。

インターンの満足度について選択肢から選択してください。

非常に満足

満足度の理由について教えてください。

社員さんの手厚いフォロー、優秀な学生とのつながり、そして商社の役割がよく見えたから。

インターンシップの不満点や改善点について教えてください。

特になし。人事の方も非常にまめに気にしてくださった。

三井物産 17卒選考情報


三井物産 本選考情報①

選考時期を教えてください。

6月上旬

本選考の結果について教えてください。

最終面接

本選考のためにした準備について教えてください。

三井物産に限らず、各総合商社の違いを理解するために、OB訪問、企業研究、少人数座談会等たくさんのことを行いました。
ネットにある情報も重要ですが、自分の足で得た情報は話していて説得力が違うので、本選考の面接ですごく役立ちました。

本選考のフローについて結果連絡を含めて教えてください。

ES提出(4月下旬)5月中旬に通過連絡→1次、2次、最終選考(6月上旬)当日中にメールで連絡

エントリーシートの設問項目について教えてください。エントリーシートがない場合は「なし」とご記入ください。

1.周囲と協力して目的を達成する過程において、あなたがとった具体的な行動を記述してください。
  (200文字以内)
2.逆境に直面した時、あなたはどのように対応してきましたか。具体的なエピソードを踏まえて記述してください。
  (200文字以内)
3.過去にあなたが下した最大の決断について、決断までの過程や、その決断に至った理由を具体的に記述してください
  (200文字以内)
4.自分自身や所属組織に変化が必要だと感じたことはありますか?その理由とあなたがとった行動を具体的に記述してください。
  (200文字以内)

筆記試験の形式、難易度、試験時間について教えてください。筆記試験がない場合は「なし」とご記入ください。

形式は不明です。一般的なSPIより難しかったです。
科目は言語、非言語、英語で各40~50分程
周りの人に聞いても解き終わっている人は一部でした。

それぞれの面接およびGDについて、社員の数および年代、面接を受ける学生の数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

一次面接
学生の数:1
社員の数:2
時間:15分
集合した場所から個別のブースに案内され、そこで面接が行なわれました。終始こちらの話をよく聞いてくださる感じで、総合商社で一番話しやすかった面接でした。質問内容は、志望理由、学生時代頑張ったこと、逆質問等オーソドックスです。

二次面接
まず6人でGDを行いました。
時間は15分程度で、まず各自今後の農業を発展させるためにはどうすればいいか、8つの選択肢から1つの案を選びます。
ここからGDが始まり、自分の案がどうして採用されるべきなのか、学生同士で議論を進めました。相手の意見を論破することも必要で、最初の個人ワークの際、どうしてその案がダメなのか、しっかりと考えておく必要があります。

その後個別に面接です。
学生の数:1
社員の数:2
時間:15分
質問内容は1次と同じくオーソドックスで、それに加えてGDの感想や達成度を聞かれました。
GDで自分の案をしっかり主張することができていたので、面接は自信を持って臨めました。

最終面接
学生の数:1
社員の数:2
時間:15分
質問内容は今までと同様でしたが、雰囲気が役員の方が出てきただけあって少し重い感じでした。志望動機のところは1次、2次以上にしっかりと聞かれたので、ちゃんと話せるように復讐しておくといいと思います。

本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点について教えてください。

1次面接では自分のこれまでのリーダー経験が評価されたと思います。とにかくたくさんの人を面接官はみるので、印象に残るよう、インパクトのあるエピソードを話しました。
2次面接では頭の回転、論理性を見られていました。相手の反論に対しても、しっかりとした根拠で対応することが求められます。
最終面接では、面接に加えて学歴、経歴、すべてが評価に入っているのではと感じました。出てくる役員によって質問の内容はかなり異なると聞いていたので、とにかくその場その場で柔軟に対応することが重要だと思います。

面接において印象に残った・回答に困った質問を教えてください。

志望理由がいまいちしっくりこないと言われた時です。
どこが腑に落ちないのかしっかり聞いて、改めて自分の考えを説明しました。

面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことを教えてください。

三井物産に限らず、総合商社は多くの学生が受けてきて、面接時間が圧倒的に少ないです。
自分のことを覚えてもらえるよう、簡潔に話すことを意識して面接には臨みました。

業界・企業研究や各種選考対策に使用していたサービス・書籍を教えて下さい 。

OB訪問、企業HP、就活支援サイト


三井物産 インターン情報

インターンが開催された月を選択してください。複数の月にまたがる場合はインターンが始まった月をお答えください。

2月

インターンが開催された期間について選択してください。

1週間程度

インターンの開催場所について例を参考にお答えください。

三井物産グローバル研修センター

インターンシップを知ったきっかけについて教えてください。

外資就活ドットコムで見て

参加学生の在籍大学および雰囲気について例を参考にお答えください。

有名大学中心に、1回生からM1まで幅広く。
何かぶっとんだ経験を持っている人か、素直で頭の良い人が多かった。

インターンの内容・課題の概略について教えてください。

5日間開催。5日間で発表の機会(=グループワーク)は三回あった。
商社のやっているビジネスを理解し、事業を繋ぐことで新たな価値を創出するという課題に取り組んだ。
その合間に「本日の三井物産」と称して社員さんが講義をしてくれた。

インターンの内容について詳細を教えてください。

五日間で発表の機会(=グループワーク)は三回あった。
第一ワーク(1日目):各事業セグメントに配属され、7人のチームを作る。そこの事業本部の社員からヒヤリングを行い、配属事業部を理解した上でそれを他の学生に向け発表し、学生同士で各事業部についての質疑応答をする。発表には、その事業部のミッションや在り姿、三井物産ならではの強み、展望、代表プロジェクトなどの要素を含む必要があった。
班の集合からヒヤリング、情報収集、スライド作りから発表までトータルで2時間半程度の時間しか与えられなかったが、どの班もレベルの高い発表をしていた。

第二ワーク(2日目〜3日目):自分の事業部のやっているビジネスについてケーススタディ。状況と選択肢が示され、その中から三井物産がどういった選択肢を取るべきか、様々な視点から議論し発表する。2日目から3日目までしっかり時間をかけて提案出来るため比較的余裕があった。

第三ワーク(3日目〜5日目):所属チームを二つに分けられて、移動するチームAと残留チームBに分けられ、他のチームと混ぜられる(例:食料本部、化学品、金属の三本部が混ざるとすると、食料Aと化学品B、化学品Aと金属B....という具合に、各本部のAとBが混ざる)。新たに生まれた班で学生たちは知識を共有し、ビジネスを繋いで新たな価値を創造することを目指す。
どの班と組むかは、ネゴシエーション・テーブルで決められた。つまり、全部の候補と順番にディスカッションすることで、どのチームと一番仕事をやりたいかをお互いに投票しあうシステムである。

このワークは流石に難しく、どの班も苦労していた。このインターンでは毎日21時ごろまでしかワークが許されていなかったが、この日限りで23時頃まで研修室が利用でき、その後も別の場所で作業することが暗黙的に許された。
最終日に発表会があり、個々人に対するフィードバックなどをもらって、打ち上げをして解散。

インターンの雰囲気について教えてください。

非常に和気藹々として、みんながお互いに尊重しあいながらワークしていた。
ただ後半のワークでは切羽詰まった緊張感からギクシャクする班もあったと聞いている。

メンターや社員のサポートについて教えてください。

各班に1人メンター有り。私は移動するチームにいたため、後半のワークは別のメンターの元で行った。

インターン中の社員との交流について教えてください。

四六時中、寝ている時以外は常にそばにいて、情報と喝を学生に提供してくれた。
食事も毎回一緒に食べるため、とてもよい交流になった。

インターンを通して内定が出るかどうか教えてください。

内定はないが、ここで認められると早期選考等に案内されることがある。

インターンを通じて得たもの、成長した点について教えてください。

このインターンでは、様々なワークを通じて
・優秀な人たちとの出会い
・総合商社、そして三井物産にはどんな機能、強みがあり、どんな理念で動くのか
・そこで働く人たちは何を考えてるのか、どんな人たちか
を知ることができ、また多くの部分に共感できた

インターンを通じての志望度の変化について

非常に志望度があがった

志望度が変化した理由について詳しく教えてください。

実際のハードなワークを通じて、総合商社のビジネスが面白いと感じたことは大きかった。また、三井物産の社員さんがとても素敵だったこと、学生のレベルも非常に高かったことから、働く場所として非常に魅力的に思えた。

インターン参加後に企業からアプローチがあった方は、アプローチの内容について教えてください。

本選考開始時に、早期選考の案内があった。

インターン参加を希望する後輩に対するアドバイスをご記入ください

総合商社、もとい三井物産のインターンは非常に倍率も高く難しい選考かもしれませんが、参加したとき得られるものは非常に大きいと感じております。
もし商社を志望されるのであれば、三井物産に限らず、是非沢山の商社インターンに挑戦してみて下さい。実際私の身の回りでは、商社のインターンを経験している学生の多くが総合商社に内定を頂いていますが、それは単に選考で有利というだけでなく、レベルの高い仲間と濃い経験が出来るからこそ、評価される学生になれるのだと思います。頑張って下さい。

インターン選考のためにした準備について教えてください。

特にこれといった対策はしていないが、エントリーシートを通じて商社のビジネスについて勉強したり、論理的な文章を書く練習はした。

インターン選考のフローについて結果連絡を含めて教えてください。

ES提出(3日後連絡)→GD(三日後メールで連絡)→インターン

エントリーシートの設問項目について教えてください。エントリーシートがない場合は「なし」とご記入ください。

「世の中にあるものやサービスを繋いで新たな価値を生み出し、
日本の人々の衣・食・住のいずれかを豊かにするアイディアを説明して下さい。」(800字

エントリーシートを書く際に注意した点があれば教えてください。エントリーシートがない場合は「なし」とご記入ください。

当然ではあるが、自分なりに設問を分析し、採点の際にチェックしているであろうポイントをいくつか仮定してそれに答えることに努めた。
具体的には、
・既存のサービスを理解し、きちんと繋ぐこと
・その上で「新たな価値」を自分なりに定義し、ビジネスを通じてそれを生み出すこと
・その組み合わせた新しいビジネスを、商社がやる意義があるのか、商社で無ければ出来ないのか確認すること
を満たすように設問に回答した。

筆記試験の形式、難易度、試験時間について教えてください。筆記試験がない場合は「なし」とご記入ください。

なし

それぞれの面接およびGDについて、社員の数および年代、面接を受ける学生の数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

コンビニに出来る新たなビジネスを考えよというお題について取り組んだ。フィードバック等も含めて1時間程度だった。
学生6人に対して面接官2人で行われた。

簡単に自己紹介した後、お題を伝えられる。
3分ずつ各自で考え、1分ずつ発表した後、33分間の全体ワーク。
ワーク後、一人が指名されて3分間発表する。
その後、セルフフィードバックを個別に発表し、発表の内容について試験官に深く質問された。

インターン選考において評価されたポイントや選考において重視されていると思う点について教えてください。(200文字以上)

論理的であるかどうか、頭がいいかどうか、発想力はあるか、面白いやつかどうか、などの複眼的視点だと思う。
インターンの選考をくぐり抜けた人たちは、「頭が良くて常識的なチームワーカー」かあるいは「ぶっとんだ経歴や才能を持つ暴れん坊」のどちらかで、私は前者の枠で通過したと思う。三井物産は人の三井を標榜し、個性的な人材を集めていると伺っていたが、まさかここまでとは思わなかった。前者であれ後者であれ、自分なりに尖った能力を見せることが出来ると、選考では評価されるかもしれない。

インターンの満足度について選択肢から選択してください。

非常に満足

満足度の理由について教えてください。

インターンの内容は非常に濃く、総合商社という得体の知れない業態を、「ビジネスプロデューサー」という切り口で我々に身を持って体感させるそのプロセスは、よく考えられたものだった。他業界を志望する人にも是非勧めたい。

インターンシップの不満点や改善点について教えてください。

インターン選考が東京でしか行われず、交通費もでないこと。

三菱商事 17卒選考情報



三菱商事 本選考情報①       

選考時期を教えてください。

6月上旬

本選考の結果について教えてください。

内定

本選考のためにした準備について教えてください。

OB訪問:事前に相手の部署に合わせて聞きたいことリストを作り、自然な話の流れで聞けるよう意識した。志望動機や学生時代頑張ったことについて話し、社会人として、三菱商事の社員としてどう感じるかをフィードバックしてもらった。
座談会:聞いた話をまとめ、名前や部署名と合わせて、面接で具体的に話せるよう記録して、志望する部署について聞かれた時の材料にした。

本選考のフローについて結果連絡を含めて教えてください。

エントリーシート(5月中旬)→1次面接(6月第1週・メールにて即日)→2次面接(6月第1週・メールにて即日)→3次面接(6月第1週・電話にて即日)

筆記試験の形式、難易度、試験時間について教えてください。筆記試験がない場合は「なし」とご記入ください。

SPI:通常のテストセンター。
筆記試験・小論文:2次面接の際に、簡単なSPIのような問題と、小論文がある。試験はかなり時間が短いが、よく読めば回答できるものばかり。あまり対策の必要はないし、対策のしようがない。小論文は人によって内容が違うが、商社のビジネスや社会との関わりについて理解していれば問題ない。

それぞれの面接およびGDについて、社員の数および年代、面接を受ける学生の数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

【1次面接】現場社員による面接
エントリーシートの深掘が中心。
・なぜ、その活動を選んだのか
・なぜ、その行動をとったのか
・活動の中で苦労したことは何か
・周囲の人間とうまくいかないことはあったか
・なぜ、商社に入りたいのか
・非常になごやか。
【2次面接】現場社員による面接
・各自がやってきたスポーツや興味分野に応じたケース面接が2回。1分で考えて3分でプレゼンする。
・自分の回答に対して指摘を受け、ディスカッションでそれを深めていく。
・地頭の良さが最も問われるパート。また、鋭い指摘に対する柔軟性や素直さも見られていると感じた。
【3次面接】部長面接→人事面談
・商社のビジネスについて
・エピソードのさらなる深掘り
・人間性や、思考の深さ、商社への興味が見られている。
・人事面談でも気を抜かない方がよい。他社選考状況を聞かれ、商社の志望動機などをもう一度話すチャンスがある。志望度などを見て下さっている模様。

本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点について教えてください。

人間性と、商社に入社したいというそのモチベーションは何なのか、また、それが三菱商事である必要性はどこにあるのか、といった点が一貫して重視されていると感じた。また、地頭の良さはもちろん、人に対する接し方など、どのように働く社会人になりそうか、という点も大切にされていた。

面接において印象に残った・回答に困った質問を教えてください。

どの活動の話題においても、人との関わりを聞かれることが多かった。
「(自分がやろうとしたことに対し)先輩からの反対はなかったか?」
「お客さんからのクレームを受けることはあったか?その時どうしたか?」

面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことを教えてください。

丁寧に、誠実に答えることを心がけた。また、一貫した自分の強みを大きく2つ用意し、エピソードでそれを証明できるよう話した。また、その強みが商社でどう生かせるかを具体的に伝えるようにした。

業界・企業研究や各種選考対策に使用していたサービス・書籍を教えて下さい 。

外資就活ドットコム、unistyle、ONE CAREER


三菱商事 本選考情報②

選考時期を教えてください。

2016年4月中旬~6月上旬

本選考の結果について教えてください。

内定辞退

本選考のためにした準備について教えてください。

自己分析と企業研究を徹底的にした。まず自己分析について、自分はどんなことに喜びを覚えるのか、長所短所は何かなど、自分がどんな人間なのかについてゼロベースで考え抜くことを意識したし、そのお陰でどんな質問が来ても対応できたのだと思う。次に企業研究についてだが、これは自信をもって面接に臨む上で必要なことだと考え、企業パンフレットとホームページを隈なく読み込んだ。事業内容を知っておくことで面接官と対等に受け答えができ、有意義なディスカッションをすることができたと思う。

本選考のフローについて結果連絡を含めて教えてください。

エントリーシート+適性検査(締切10日後にメールにて通過連絡)⇒一次面接(当日夕方にメールにて通過連絡)⇒二次面接(ケース面接・小論文)(当日夕方にメールにて通過連絡)⇒最終面接+人事面談(翌日夜に内定連絡)

筆記試験の形式、難易度、試験時間について教えてください。筆記試験がない場合は「なし」とご記入ください。

リクルート社のテストセンター。言語・非言語・英語・構造把握

それぞれの面接およびGDについて、社員の数および年代、面接を受ける学生の数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

【一次面接】社員2:学生1@丸の内パークビル(30分)面接官による自己紹介の後、社員からESに基づいた様々な質問をされる。進行役の方が基本的には質問を投げかけ、その回答に対してもう一人の面接官が論理的に詰めてくるという方式だった。学生をよく観察しているという印象が強かった。

【二次面接】社員2:学生1@三菱商事ビル(1時間程度)最初に会議室に通され、小論文(「『所期奉公』に関して、あなたが考える世界の課題とそれに企業がどう取り組むべきか」)を20分と簡単な論理テストを5分行った。その後一人ずつ呼ばれ、ケース面接を行った。面接官が「こういう考え方もあるんじゃないの」など、様々な質問を投げかけてくるが、ディベートではなくあくまでケース面接なので、あまり自分の考えに固執せず柔軟に対応すべきだと感じた。

【最終面接】社員2:学生1@丸の内パークビル(1時間半程度)ESに沿った質問を20分程度。オーソドックスな内容ではあるが、かなり深堀りされた。志望動機から自分の強み、性格に至るまで、あらゆる側面から多くの質問がなされた。面接終了後には人事面談があり、選考状況や志望部門などについてヒアリングがなされた。

本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点について教えてください。

非常に能力重視という印象を受けた。志望動機や自己PRを論理的かつ簡潔に話せるか、また想定外の質問に対して的確に答えられるかというところが分かれ目だったとおもう。また二次試験ではケース面接のほかに短時間で行う論理テストのようなものがあり、地頭の良さのような部分を求めているなという印象があった。

面接において印象に残った・回答に困った質問を教えてください。

終始オーソドックスな質問ではあったものの、「なぜそれを頑張ったのか」や「その例を具体的な事業に置き換えて説明して」など、思考の深さを問うような質問が来た。

面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことを教えてください。

質問に対して、結論から述べることを心掛けた。志望動機についてもまず一言で言い、それを補足する形で様々な要素を付け加えるという構成で話した。また面接官の表情を伺い、臨機応変に話の長さを調整した。そのほかに自信をもって臨むこと、はきはきと元気よく答えることは常に心掛けた。

業界・企業研究や各種選考対策に使用していたサービス・書籍を教えて下さい 。

unistyle、外資就活ドットコム、各企業パンフとHP

    

三菱商事 本選考情報③

選考時期を教えてください。

4月末〜6月上旬

本選考の結果について教えてください。

内定辞退

本選考のためにした準備について教えてください。

説明会やOB訪問を通して、会社の概要、業務内容、どのような人材が求められているかなどを研究した。二次選考はケース面接という話を聞いていたので、ケース問題をネットで探してその答えを考えるということを面接前日に行い練習した。また、日経テレコンというサイトで、三菱商事の過去の日経の記事を調べて企業研究をした。

本選考のフローについて結果連絡を含めて教えてください。

エントリーシート&筆記試験(締め切りの3週間後にて結果連絡)→一次面接(当日夜メールで結果連絡)→二次面接+小論文+筆記試験(終了1時間後に電話で結果連絡→三次面接(当日夜に内定の連絡)

筆記試験の形式、難易度、試験時間について教えてください。筆記試験がない場合は「なし」とご記入ください。

通常のテストセンター。科目は言語非言語、英語、構造把握。

それぞれの面接およびGDについて、社員の数および年代、面接を受ける学生の数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

1次面接 学生1:30代後半の男性社員二人。営業とコーポレートの方だった。20分間。本社控え室で待機していると、社員が呼びに来てブースに向かう。挨拶から入り、エントリーシートに沿った質問を20分程度して終了。笑顔はあまりないが、雰囲気は圧迫というわけではない。
淡々と面接が進んでいった。逆質問はなかった。

質問内容
自己紹介。
商社の志望動機。
三菱商事を志望する理由。
学生時代最も困難だったこと。
どうその困難を乗り越えたか。
メンバーがそれぞれ異なる方向を向いているチームをまとめるのは難しいと思われるが、そのようなチームの指揮をとったことはあるか。
どのように工夫して、そのチームをまとめたか。

2次面接 1人:30代後半の男性社員2人。2人とも営業。2次面接は、本社で小論文、筆記試験の後、個人面接が行われた。
小論文は20分、筆記試験は5分、個人面接は20分だった。
個人面接はケース問題が2つ出され、それを1分で考え3分で答えるものだった。面接官は終始笑顔で話を聞いてくれ、非常に和やかであった。
1分で考えろと言われるものの、1分経過すると毎回「もう少し時間をあげようか」と言ってくれた。

小論文の内容は、「自分が三菱商事のような商社の経営者だとして、三綱領に新たなスローガンを加えるとしたらどのようなものを加えるか。自分の経験に関連させて答えよ。」というもの。
筆記試験の内容は、「以下のA、B、Cの3人の発言のうち、2人が嘘をついている。どの人が嘘をついていないか。」といった簡単な知能テスト。
面接は、2つのケース問題からなる。
1つ目は、エントリーシートに書いたことに関連して聞かれる。私の場合は、「現状ベスト4であるテニス部を来年優勝に導くためにできる施策を3つ」
2つ目は、時事問題に関する内容。私の場合は、「少子高齢化という問題に対して日本ができる解決法を3つ、時間軸と一緒に説明。
逆質問はなく終了。

3次面接 学生1人:役員クラスの男性社員2人
20分の役員面接と15分の人事面接
控え室で待機していると、役員の方が迎えに来る。
役員面接は、エントリーシートを基に学業や課外活動に関しての質問がなされた。最後に言い残したことを伝える。
役員面接後、また控え室に通され、人事面談を行う。
ここでは、他社の選考状況のみ聞かれる。最後に逆質問。
「役員面接」
基本的には厳かな雰囲気だが、時折面接官の顔には笑顔もあり、和やかさもある面接だった。

質問内容
自己紹介。
テニスを始めた理由。
テニスのどのような点が好きか。
勉強はどのようなことをしたか。
なぜその勉強をしようと思ったのか。
その勉強が三菱商事でどう生かせるか。
ストレス耐性はあるか。
どのようにストレスに対して向かい合うか。
商社の志望動機。
なぜ三菱商事なのか。
最後に言い残したことがあればどうぞ。

「人事面談」
評価されているのか疑問に残るほど、フランクに行われた。面接官は20代の人事の社員2人。雑談に近いものだった。

質問内容
他社の選考状況。
三菱商事の志望度は。
最後に聞いておきたいことはあるか。

本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点について教えてください。

三菱商事は、信知力の3つを兼ね備えた学生を採用しようとしている。
信は信念等だと思われ、1次面接がこれを見る面接だったと思われる。
知は知力、2次面接のケース面接がこれに相当すると思われる。
力は意思の強さだと思われ、3次面接で見られたのかと思われる。
この3つを学生は面接でアピールしていく必要があると思われる。

面接において印象に残った・回答に困った質問を教えてください。

メンバーがそれぞれ異なる方向を向いているチームをまとめるのは難しいと思われるが、そのようなチームの指揮をとったことはあるか。

大学で学んだ勉強が三菱商事でどう生かせるか。

面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことを教えてください。

1次面接:ハキハキと発言し、笑顔も混ぜて自分らしく振舞った。結論から話し、話が長くならないように簡潔に話すよう工夫した。振り返ると非常にオーソドックスな面接であった
2次面接:時間延長を求めずにしっかり3つの答えをMECEに答え、面接官も終始「面白い」と言ってくれたため、手応えは感じた。
3次面接:最後ということもあり、熱意を押し出して喋った。

業界・企業研究や各種選考対策に使用していたサービス・書籍を教えて下さい 。

外資就活ドットコム、日経テレコン

【超おすすめ】本ブログ読者の横国生は、海外インターンにも参加を!

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「ESに書けるような強いエピソードが無いよ…」
なんて悩んでいる横国生の皆さん、
「就活で絶対に成功を収めたい…」と思っている横国生の皆さんには、「海外インターンシップ」を強くお勧めします。

海外インターンシップなんてハードル高くないか?と思っている学生の方も多いと思いますが、短期(2週間程度)で構いませんので一度、勇気を振り絞って参加してください。短期であれば、時間的制約も大したことはありません。
英語喋れないんだけど?と思っている学生の方もいると思いますが、英語が喋れなくとも参加OKな場合もかなり多いです。下記のサイト等から海外インターンシップ説明会に参加してみてください。


海外インターンシップに参加経験のある学生は、日本の就活市場において殆ど存在しません。
つまり、
海外インターンシップの参加経験は就活で強いアピールになる事間違いなしです。
他の人には無い、大きなアピールポイントとなるでしょう。

さらに一か月以上の長期の海外インターンシップに参加すると、就活で無双する事ほぼ間違いなし!
短期でも構わないので本当にお勧めします。

お勧めは
海外ビジネス武者修行プログラムです。サポートも手厚く、実績も十分です。
まずは、説明会に参加してみてください。
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