ランキングの妥当性はなんとも言えませんが、横国が上位に食い込みました。

ここから見えるのはやはり大事な事はバランスです。
ハイレベル就活生になるには、学力や資格による専門性をしっかり高め、かつ、あらゆる場面で周囲を率いるリーダーシップや人間性を身につける必要があります。

ハイレベル就活生になるにはこれしかありません!

以下日経新聞より

IMG_1998



日本経済新聞社と就職・転職支援の日経HRは大学イメージ調査を実施した。上場企業と有力非上場企業の人事担当者に、採用した学生から見た大学のイメージを聞いた。総合ランキングでは前回17位の筑波大学が首位になった。一方、学生優位の売り手市場が続くなか、企業は地方大学に採用の手を広げている。「採用を増やしたい」と考える大学では、弘前大学がトップだった。


独自の学位プログラム「筑波スタンダード」は学生本位の学びを提供(写真は専門科目の授業風景)
総合ランキング1位の筑波大は学生については「行動力」(4位)、「対人力」(2位)、「知力・学力」(5位)、「独創性」(3位)と4つの側面でまんべんなく高評価を取った。


同大は建学以来、専門分野に閉じこもるのではなく、学問横断的な履修カリキュラムを実践してきた。2007年度からはその土台の上に、「筑波スタンダード」と名付けた国際的な互換性を備えた学位取得システムを構築。ユニークな学びの環境を整備してきたことが、学生の資質向上という形で企業の人事担当者には映っているようだ。